『行動の伴わぬ言葉に意味はない 吉田直輝』 ビジップ社員紹介Vol.5

ゆいか・ゆーゆ
こんにちは。ビジップ広報部のゆーゆとゆいかです。
前回は、メディア部 ウェブ解析室 室長である「渡辺大輝さん」をご紹介いたしました。考え抜いて行動している人の言葉には熱さと重みがありましたね!
ビジップ社員紹介第5弾は「メディア部 ウェブ解析室 副室長」の吉田直輝さんです!

『失敗することに成功し続ける 渡辺大輝』 ビジップ社員紹介Vol.4

2017.05.15
【吉田直輝】こだわりの眼鏡が光る!文理ハイブリット型ルーキー

・2016年度、ビジップがコーディネートする長期インターンシップに参加。
・アクセス解析から記事作成、ウェブのデザイン設定など様々な分野で活躍。
・高等専門学校で電子メディア工学を学んだ後、経済学部へ編入
・出身:群馬県(県内では希少の群馬出身として、北関東のイメージ向上に努める)
・趣味:サイクリング
◆吉田さんによる「Google Analyticsの使い方」に関する連載記事はこちら!

【第一回】誰でもできるアクセス解析 入門!~Google Analyticsとは?~

2017.04.30

 

――(ゆーゆ・ゆいか)こんにちは。今日も服装がオシャレですね!(笑)
まずは、社員インタビュー恒例のアイスブレイクとして、吉田さんの趣味についてお聞きかせください!

(吉田)今日は清潔感を意識してきました!(笑)
趣味はサイクリングです。

――私もサイクリングが好きです。どのくらいの距離を走るんですか?

普段は30キロほど漕ぐことが多いのですが、群馬県から神奈川県の湘南まで、
150キロに及ぶ距離を1日で漕いだこともあります!

――それはすごい!そういえば、吉田さんはビジップでは珍しい群馬県出身でしたね。何か地元のPRをしていただけますか?

『鶴舞う形の群馬県、心にググッと群馬県』で覚えてください。(笑)

――(笑)(笑)

それから、皆さんが大好きなハーゲンダッツの工場は、群馬県にあるんですよ!
世界に四つしかない工場うちの一つです。

――全く知らなかったです。私たち日本人がおいしいアイスクリームを食べられるのは、群馬県のおかげなのですね。感謝します。(笑)

――群馬のPR、ありがとうございました!さて、そろそろ本題に移りましょう!


 どんな仕事にもまずは飛びつく。
そこから学べるものを全て吸収していきたい。


――吉田君は、この春にビジップに入社しましたね。現在ビジップでは、どんなことをされているのですか。

ビジップのメディア部・ウェブ解析室の副室長として、「Google Analytics」を使ったデータ解析をしています。

――具体的にはどのような仕事なのでしょうか?

「Google Analytics」を用いて、自社のウェブサイトにどんな人が、どれくらい来て、どのような行動をしているかを分析しています。
そしてそこから、ウェブサイトの強み・弱みを明確にし、データに基づいた改善に繋げていく、といった仕事をしています。

――なるほど。今は分析の仕事が中心なのですね。高専時代に培った知識が生きているのでしょうか?

正直、今やっている「Google Analytics」は僕にとって全く新しい挑戦でした。ただ、昔から数学が得意だったので、「数字に強い」というのはあります。

――そうなんですね!
吉田さんはウェブ解析だけでなく、『ビジップの主力ライター』としても活躍されていますよね。

記事を書くのは好きなので、何本でも書きたいと思いますね!
読書をしたり、日記をつけたり、あとは繰り返し記事を書きながら、ライティングの訓練をしています。

――ライターとして文系の力も発揮されていてすごいと思います。吉田さんの特殊な学歴あってこその活躍の仕方ですね。まさに文理ハイブリット型!!(笑)


――ちなみに、これからビジップで挑戦したいことはありますか。

具体的に「何をしたいか」は、正直まだ決まっていません。

ですが、ビジップでは携われる業務の幅が広いので、まずはどんな仕事にも飛びついて、知識やスキルを吸収したいと思っています。

――ビジップの魅力は、様々な事業に挑戦できるフィールドがあることですよね。
そのすべての事業で成果を残していきましょうね!


 誰よりも先にアイデアを出し、チームの会話に流れを作る


――ビジップに入る前は、どのようなことをされていたのでしょうか。

ビジップがコーディネートする長期インターンシップに参加していました。
チームで仕事に取り組んでいたのですが、僕は自分の役割として、
誰よりも多くのアイデアを出して会話をリードすることを心がけていました。

――自ら会話の流れを作ると、周りも意見を出しやすいですよね。
一つアイデアが出るだけで、たくさんのアイデアが次々に生まれると思います。

そうですね。
ビジップは、常に新しいことに向かって挑戦していく組織ですから、僕も「アイデアを出す」という面において、会社に貢献できるのではと思っています。

――吉田さんのアイデアで、また一つ新しい事業が生まれるかもしれませんね!


 社会の流れの中心に立ちたい。そのための努力は厭わない。


――吉田さんは長期インターンシップに参加した後、ビジップに入社されたわけですが、ビジップはどのような会社だと思われますか。

ビジップは、「成果を出す」という意識を全員が統一して持っていると思います。
新メンバーの多くは、長期インターンシップに参加していた時から、「成果重視」で活動していましたから、「成果を出す」という思いが人一倍強いです。

あとは、所属年数に関わらず、誰もが意見を言いやすい環境があることもビジップの特長だと思います。

 吉田さんの長期インターンシップ先企業の紹介はこちら!

博多といえば明太子!!|やまやコミュニケーションズ

2016.12.27

 

――確かにそうですね。
というより、「意見を言わないなら、ミーティングに参加する意味がない」という環境ですよね。

そうですね。やはり、自分から積極的に発言しなければどうしようもないです。黙っていても仕事は降ってこないので、一人一人が仕事を創っていく意識を持たなければならないと思います。

――吉田さんの熱い気持ちが、こちらにまで伝わってきますね。
吉田さんをここまで熱い気持ちにさせる原動力とは何なのでしょうか。

漠然としているのですが、僕には「将来活躍して、社会の流れの中心に立ちたい」という目標があります。
ビジップでの活動は、その目標に向けたプロセスです。だからこそ、僕の中に原動力が働くのだと思います。
目標を叶えるために、あえてきついところに飛び込んで、一歩ずつ前進しています。

――社会の流れの中心に立つ。かっこいいですね。
理想の姿に向かっていく「自分」が、吉田さんの原動力なのですね。


 自分が言ったことには、必ず「行動」を伴わせる。


――それでは最後の質問ですが、吉田さんの座右の銘はありますか?

そうですね…。
「言うは易く行うは難し」という言葉です。

口で言うだけなら簡単ですし、人はつい「口だけ」になってしまうことが多いと思うのですが、僕はそうならないようにしています。
必ず自分が言ったことには「行動」を伴わせる。
「行動」を伴わない言葉に意味はない
と思っています。

――常に未来を見据えるその姿勢を捨てないからこそ、成長し続けられるのですね。

ゆいか・ゆーゆ
抜群のファッションセンスと確かな分析力が輝く!
「こだわりの眼鏡が光る!文理ハイブリット型ルーキー」吉田直輝
の今後の活躍に注目です!

※次回は「メディア部 SNS運営リーダー  三浦 郷さん」を紹介いたします。お楽しみに!


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