・2016年度、米国留学から帰国後、ビジップがコーディネートする長期インターンシップに参加。
・営業企画部に所属しながら、広報部としても企業イメージの向上に勤しむ。
・出身:福岡県久留米市
・趣味:料理・カラオケ
◆富安さんのインターンシップ成果報告はこちらの記事をチェック!
――(ゆーゆ)こんにちは。今回は、富安さんがインタビューを受ける立場ですね。(笑)
まず初めに、富安さんの日常について知りたいので、ぜひ趣味を教えてください!
(富安)いつもは私がインタビュアーだったので、インタビューを受ける側になるのはなんだか緊張しますね。(笑)
趣味は、料理とカラオケです!
――カラオケが上手いのは知っていましたが、料理もされるんですね!
暇さえあればクックパッドを見ています。クックパッドのプレミアム会員なんです。(笑)
――そうなんですね!いつか私にもふるまってください(笑)
――特技はありますか?
特技と言えるか分からないのですが…『人の良いところを見つけること』は得意です!
日々の心がけとして、いつも物事をポジティブに考えるようにしているんです。
何でも前向きに捉える思考や、何でもプラスに表現する力は自分の持ち味だと思っています。
――それって本当に大切なことですよね。
この特技を「広報部」の仕事にも生かそうと思っています。
ビジップ社員一人一人の魅力を発掘して外に発信していくことが私の役割だと考えています。今、広報部が取り組んでいる「ビジップの社員紹介記事」も、その仕事の一つです。
――そうですね。「ビジップ」という会社をより多くの人に知ってもらいたいですね。
――話は変わりますが、富安さんの地元はどんなところですか?
地元は福岡県の久留米市出身というところなんですが、
久留米って、すごく「ちょうどいい街」なんです。(笑) 田舎と都会が混ざっていて、とても過ごしやすいと思います。
私の家の近くにとても良い温泉があるので、休みの日は温泉に行くこともあります。
それに、久留米は「豚骨ラーメン発祥の地」なので、ラーメンがとてもおいしいですよ!
ラーメン屋台もあちこちにありますし。
――私も、豚骨ラーメンは毎日でも食べたいくらい好きです!!
私も久留米に移住したくなってきました・・・
成長することをやめてしまったら、
今まで学んできたことさえもなくなってしまう気がした。
――そろそろ緊張もほぐれてきたところで、本題に移りますね。富安さんは、この春からビジップに入社しましたよね。ビジップに入ったのはなぜですか?
一言で表すと、『危機感』からでした。
――『危機感』とは?
他の新メンバーと同じように、私も昨年度はビジップの長期インターンシップに参加していました。
収穫の多い半年間だったのですが、そこで自分に足りない能力に気づかされることも多かったんですね。
それに、この貴重な経験を半年でやめてしまったら、今まで学んできたことさえもなかったことになってしまうと危機感を覚えました。
――確かに、ビジップは今まで学んできたことを活かす場になっていると思います。
富安さんは、長期インターンシップでどのようなことをされていたのでしょうか。
私は、食品事業に携わっていて、新商品開発のためのマーケティングを行っていました。そこでは「何でも行動に移すこと」を一番に考え、活動していました。
たとえば市場調査の一環として、仮定ターゲット層である300人のお客様に聞き取り調査を行いました。
もちろん、資料を集めて分析することも仕事の一つでしたが、マーケティングも結局は「足を動かさないことには始まらない仕事」だと気づきました。
資料のみでは、お客様の中に潜在するニーズはなかなか見えてきませんから。
――300人ものお客様に直接聞き取り調査をするのは、本当に時間も気力も使いそうな仕事ですね…。
「多少泥臭くても、動かない限り成果は出せない」ということも学べましたし、私が最も注力した仕事だったので、この経験は一番印象に残っています。
ビジップを日本中に広めたい!その思いを胸に
――現在は、ビジップで携わっている仕事についてお話いただけますか?
私は営業企画部と広報部を兼任しています。どちらも頑張りますが、特に広報部の仕事に力を入れたいです。
目標は大きく!!ビジップを日本全国に認知してもらうことを目指しています。
――私も広報部として、その思いは強いです!
ビジップは、周りから見た印象と、私たち側から見た印象に、まだ大きなズレがあると思います。
私は長期インターンシップに参加していたころからビジップに関わっているので、会社の社風や特徴などもよく分かっています。
ただ、私が感じるビジップの魅力は、まだまだ社外に伝わっていない。
だから広報部として、ビジップの魅力を日本全国に発信していきたいです。
――そうですよね。一緒に頑張りましょう!
とにかく「熱い」。自分も負けていられない。
――実際に入社する前と後で、ビジップに対する印象は変わりましたか?
ビジップは、とにかく「熱い」!(笑)
自ら手を挙げる人が多く、仕事が来ると争奪戦のようになりますよね。(笑)
だから私も、「負けていられない。頑張ろう。」と一層やる気が出てきます。
――争奪戦。(笑)
確かにそうですね。全員が「自分が仕事をしなきゃ」という思いを強く持っていますよね。
もし自分にできないことがあれば、必ず誰かがフォローしてくれますしね。
そうですよね。
ビジップ以外のことで忙しい社員も多いのですが、それを言い訳に仕事を放棄する人がいない。仕事に対する責任感が強いと思います。
ただ、仕事の後に一緒にご飯に行くこともあるのですが、皆さん同じ人とは思えないくらい様子が変わりますね。(笑)
そしてまた仕事に戻ると、一気に目つきが変わる。オンオフの切り替えがうまいなと思います。私にとってご飯に行くことはモチベーションの源なので、仕事終わりに社員の皆とご飯に行く時間がとても好きです。
不満足こそが極上を生む
――そろそろインタビューも終わりなのですが、最後に、仕事の流儀をお願いします。
「不満足こそが極上を生む」という言葉です。
これは私自身が考えた言葉ではなく、テレビで聞いたものなのですが。(笑)
とても共感しているので、自分の座右の銘として心に留めています。
現在のビジップの広報は、正直まだまだな部分が多いです。私自身が満足していないからこそ、改善する余地がすごくあるし、やりがいもあります。
今広報を担当させてもらっているのは、期待していただいているからだと思います。
その期待に必ずプラスアルファで応えてみせたいです。
――すごく良い言葉ですね。今の現状を見つめつつ、ビジップを日本中に広めるための施策を考えていきましょう!
はい!
私自身の知識やスキルもまだまだ未熟で、決して満足のいくものではないので、日々精進しています。ですが、ビジップの成長に貢献したいという気持ちの面では誰にも負けません。
――笑顔に隠されたその闘志、さすがです!
そんな「輝く笑顔の裏に闘志みなぎる!ギャップNo.1女子!」富安結花
これからも、ビジップに熱い闘志とまぶしすぎる笑顔をよろしくお願いします。
※次回は「メディア部 ウェブ解析室 室長 渡辺 大輝」を紹介いたします。お楽しみに!
・COO 平野 賢正(Hirano Kensei)
・営業企画部 マネージャー 有薗 大志(Arizono Taishi)
・営業企画部 プロジェクトリーダー 新郷 和晃(Shingo Kazuaki)
・営業企画部 兼 人事・広報部 富安 結花(Tomiyasu Yuika)
・営業企画部 インターンシップ生 原 健介(Hara Kensuke)
・メディア部 マネージャー 白井 健一(Shirai Kenichi)
・メディア部 ウェブ解析室 室長 渡辺 大輝(Watanabe Daiki)
・メディア部 ウェブ解析室 副室長 吉田 直輝(Yoshida Naoki)
・メディア部 SNS運営リーダー 三浦 郷(Miura Go)
・メディア部 兼 人事・広報部 大石 悠由(Oishi Yuyu)
・メディア部 ふるラボ編集長 三角 聡(Misumi Akira)
前回は、営業企画部 プロジェクトリーダーの「新郷和晃さん」をご紹介いたしました。新郷さんの満面の笑顔が記事からも伝わってきましたね!
ビジップ社員紹介第3弾は「営業企画部 兼 人事・広報部」の富安結花さんです!
『狭き門より入れ 新郷和晃』 ビジップ社員紹介Vol.2
2017.05.10