『覚悟こそがモチベーション 有薗大志』 ビジップ社員紹介Vol.1

ゆいか・ゆーゆ
こんにちは。ビジップ広報部のゆーゆとゆいかです。
お待たせしました!本日よりビジップの社員紹介スタートです!!
記念すべき第1弾は「営業企画部マネージャー」の有薗大志さんです!

【有薗大志】薩摩が生んだバイタリティ侍

・2015年度、ビジップがコーディネートする長期インターンシップに参加。
・ビジップの営業企画部マネージャーとして社員を引っ張る存在。
・出身:鹿児島県
・趣味:たくさん

 

――(ゆーゆ・ゆいか)こんにちは!有薗さんは、ビジップ社員紹介の記念すべき一人目です!
早速色々と聞きたいことがあるんですが、まずは有薗さんの普段の様子を知るために、プライベートな話から聞いていきますね
(笑)

(有薗)お、良いですね!(笑)

――まずは、趣味を教えてください!

趣味は、たっくさんあります(笑)
ゴルフ、ボクシングや将棋を見ること。それから、「WRC」という一般道を爆走するレースがあるんですけど、それを見るのも好きです。あとは実家に帰ると、よく釣りもしますね。

――本当にたっくさんの趣味がありますね。しかもなかなか珍しいものが多い(笑)
ルフはいつからされているんですか?

高校を卒業してから始めました。父がかなりゴルフ好きなんです。
僕も大学に入ってゴルフを始めるようになったんですが、それから父とよくコミュニケーションをとるようになりました。ゴルフって60、70歳になってもできるスポーツですよね。だから年をとっても、父親と遊びながら本気で競い合えるってのはすごく良いですね。

――親と共通の趣味があるのはうらやましいです。

それに、あんまり知られていないことですけど、ゴルフ場って、ご飯がめちゃくちゃおいしくて豪華なんですよ。必ず温泉もついているし。だから、ご飯や温泉も楽しみにゴルフ場に行きます。僕の地元の鹿児島だとトータルで大体6000円と、安いですしね。

――全然知らなかったです!私もおいしいご飯を食べにゴルフ場に行ってみようかな(笑)


 ビジネスなら周りと差をつけられる、
そう思ってビジネスの世界に入り込んだ


――さて、有薗さんの多彩な趣味を知れたところで、ビジップの話に移りましょう!
有薗さんは、ビジップに入って1年4か月ですよね。長い時間をさかのぼりますが、ビジップに入ったきっかけをお話し頂けますか?

きっかけは、ビジップに入る前に僕が参加していた長期インターンシップで感じた「自分の無力さ」です。
ビジップの前に、まずは長期インターンシップに参加したきっかけからお話ししますね。

もともと僕は、九州大学にぎりぎりで合格して、周りの出来る人たちに圧倒されていたんです。
大学1年のころは、本気で勉強していたのですが、学業では周りに勝てないと思いました。だったら、「ビジネスであれば周りと差をつけられる」と考え、まずは長期インターンシップを探しました。

――そこで実際に企業の一員となって働くことで、得られたものも多かったのでしょうが、「自分の無力さ」を感じる機会にもなったのですね。

はい。僕はインターンシップをしていた時から、ビジップの活動に少し携わっていました。なので、インターンシップの経験を無駄にしないためにも、そのままビジップに入りました。

――実際に長期インターンシップではどのようなことをしていたのでしょうか。

海外向けの新ブランドを立ち上げるためのマーケティングを担当していました。

――今の営業部の仕事とは全然違うことをされていたんですね。
ビジップに営業部として入ってからは、どのようなことをされてきて、どのような実績を上げられたのですか。

過去にウェブ予約サービスの営業代行を行っていたのですが、実際にビジップで取れた全契約70件のうち、20件は僕が取ることができました。

――他のメンバーが数人いる中で、一人でそれだけの数字を上げたのはすごい成果だと思います。

最初は、個人の能力にバラつきがあるまま、各々が個人で営業していたので、一人一人に契約の差が出ることが多かったんですね。
それで僕は、今までの資料を全部集めて営業のマニュアルを作り、全員が能力の差に関係なく、営業をスムーズにできるような基盤を整えました。

――なるほど。それが契約数の成果につながったんですね。
今までビジップとして様々な経験をしてこられたと思いますが、今はどのような仕事をされているのでしょうか。

今は営業部のマネージャーとして、ビジップが今年から推進しているシェアリングエコノミー事業の営業を担当したり、昨年度メディア部で開発した地方アプリ検定を広めるために、地方に出向いたりもしています。

――シェアリングエコノミーは私達が一番力を入れている事業ですね。私も頑張らないと!

そうですね!
それから、あとは、僕はプレゼンが得意なので、新メンバーのリクルーティングにも力を入れていきたいと思っています。

――プレゼンは、もともと得意だったのでしょうか?

もともと得意だったということもあります。
ですが、ビジップに入ったことで、人前に出る機会が増えたので、より一層得意になりました。

――有薗さんにはたくさん前に出てもらって、ビジップの仲間をどんどん増やすために活躍してほしいですね!


 個人の質を高めた上で、ジネスで勝負したい。


――ところで、有薗さんはマネージャーとして、何か今年の目標はありますか?

今年は目標として、「集合知」という言葉を掲げています。

――「集合知」…?

「集合知」は、個々人が競争・協力しながら自分の知恵やスキルを高め、それを持ち合わせて組織全体の能力を上げるということです。
去年は全体の和を大切にしすぎて、個人の質が伴わなかったと感じています。だから今年は一人一人が能力を高め、その知を合わせて勝負したいな、と。

――マネージャーらしい目標ですね!ビジップの「集合知」、高めていきましょう!


 悟」こそがモチベーション


――有薗さんは、新メンバーよりも前からずっとビジップに入られていたわけですが、有薗さんにとってビジップはどんな会社ですか。

「強い意志」がある人が多いと思います。
一人だけ強い志を持っていても、組織としては成り立たない。
でもビジップは、みんなが強い志を持っているので、多少格好つけた目標を口に出しても許されるんですよね。
また、何があっても最後までやりきる人が多いです。

――確かにここにいるメンバーは、みんなそれぞれの志を持っていると思います。そしてやっぱりみんな、ちょっと変わってますよね(笑)

たしかに変わった人は多いと思います(笑)。だからこそ面白い会社なんですけどね。
「強い志」を持ってものごとに取り組むことができる人は、ビジップに向いてると思います。

――有薗さんの「強い意志」はどこから生まれてくるのでしょうか。

「成功体験」を持つことからでしょうか。
ビジップに入って、「成功体験」が僕のやる気の源泉になりました。たくさんのことに挑戦を続けてきた一方で、もちろん逃げたくなることもしょっちゅうあります。
でも僕の場合は「やると決めた。だからやる!」といった「覚悟」が、自分のモチベーションになっています。

――その「覚悟」があるからこそ、有薗さんは挑戦し続けることができるんですね。
さて、長かったようで短いインタビューももう最後なんですが…
最後に、有薗さんの座右の銘をお願いします。

座右の銘……。
あんまり座右の銘を決めるタイプではないのですが、あえて言うとすれば、
「死ぬ気で頑張れ。どうせ死なないから。」ですかね。

――流石マネージャー!力強い締めくくりをありがとうございました!

ゆいか・ゆーゆ
覚悟こそがモチベーション。そんなバイタリティに富んだ薩摩男「有薗大志」。
今後もビジップに革命の風を起こしてくれそうです!

※次回は「営業企画部 プロジェクトリーダー 新郷 和晃さん」を紹介いたします。お楽しみに!


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