『今を一番大切に　三角聡』　ビジップ社員紹介Vol.8

こんにちは。ビジップ広報部のゆーゆとゆいかです。
前回は、私「ゆーゆ」こと「大石悠由」をご紹介いたしましたが、記事は見ていただけましたでしょうか？まだ見ていない方はぜひ見てくださいね♪（笑）
さて、ビジップ社員紹介第７弾は「メディア部　ふるラボ編集長」の三角聡さんです！

『学問なき経験は経験なき学問に勝る 大石悠由』　ビジップ社員紹介Vol.7

2017.05.20

――（ゆーゆ・ゆいか）三角さん、こんにちは。これまでインタビューを行った他の社員の皆さんとは違い、三角さんはあまり緊張されていないようですね！(笑)
三角さんにアイスブレイクは必要ないかもしれませんが、まずは『ビジップ社員インタビュー』恒例の質問となりました「趣味」から聞いていきたいと思います！

（三角）よろしくお願いします！
趣味は、映画を見ること、ゲームをすること、お酒を飲むことです。
それから音楽を聞くことも好きです。バンドをしていた経験もあるので、実は ギターとベースが弾けるんです！

――たくさんの趣味がありますね！私も小さいころからずっと音楽と生きてきました！(笑)
共通の趣味があって嬉しいです。
どのくらいバンドをされていたのですか？

ベース歴はそこまで長くないのですが、ギターは三年間していました。邦楽を中心にたくさんのグループの曲を弾いていました。

――ビジップには他にも音楽好きの社員がたくさんいますから、いつか社内でもセッションができればいいですね！(笑)

――休みの日は何をされていますか？

休みの日ですか…。そもそも僕は休みの日を作るのがあまり好きではなくて、いつも行動していたいタイプなんです。だから、「休みの日」というのは基本的に作っていません。
ただ、仕事を終えて家に帰った後は、日々活動するための体力を蓄えるために、何もせず休息をとることが多いですね。(笑)

――休みの日をあまり作らない・・・ストイックですね。（笑）

――ところで三角さんは、ビジップでは”唯一”の福岡市出身でしたよね。

ビジップは福岡市にオフィスを構えていますが、全国から人が集まっている会社ですからね。
北海道や群馬出身の学生もいますよね！
ちなみに僕は、福岡市の中でも一番の中心地に住んでいるので、高校生の時に初めて田んぼを見ました。(笑)

――ええ！！家から学校までの通学路が田んぼばかりだった私からすれば、考えられないです！(笑)

田んぼを見てすごく感動したので、それ以来農作物を育てることにすごく憧れがあるんですよね。（笑）

――逆に私の地元は農業が盛んなので、お米を自分で買ったことがないです！(笑)
ですが、自分の家で作るお米は、他のどんなお米より格段においしく感じますよ！

そうなんですか！？その話を聞いて、さらに憧れてきました。（笑）

 やるしかない状況を自ら作る。
逃げ出したいと思うことはほとんどない。

――さて、ここからはビジップに関する話をしていきましょう！
仕事を進めていく中で大切にしていることはなんですか？

自分自身の決意を固めるためにも、追い込んで、追い込んで、やるしかない状況を作ります。(笑)

――やるしかない状況をつくる。時には疲れて逃げ出したいと思ってしまうのではないでしょうか？

僕は逃げ出したいと思うことはほとんどありません。
仕事をする時としない時のメリハリをはっきりさせているので。
仕事終わりに空いた時間があれば、友達と飲みに行ったり、温泉に行ったりしてリラックスしています。
働いた後の温泉は最高ですよね！

――そうですね、私もよく家の近くの温泉に行きます！
上手くメリハリをつけているからこそ、一層身を引き締めて仕事に取り組むことができるのですね。

はい。それから僕は、自分を追い込むために、「まずはやる」「何でも引き受ける」ということを心がけています。何でも引き受けてしまえば、あとはもうやるしかないですからね。

例えば、記事の執筆をする際、内容に関して得意なジャンルと苦手なジャンルはもちろんあります。
でもどんな記事だとしても、えり好みせずに自ら担当を願い出ることで、苦手なものを減らしていこうと考えています。

――仕事を引き受ける際、「自分に務まるだろうか…」と考える人は多いと思いますが、三角さんからはそんな不安が一切感じられませんね！

僕は、まずやってみてから考えます。自分のキャパシティはいくらでも広げられるものだと思うので、まずは自分がやれるだけのことに全力を注ぐようにしています。

――ビジップではよく言われていることですが、「できるかできないか」を考えるよりも、「どうしたらできるようになるのか」を考えたほうが早いですよね。

 今を生きていたい

――三角さんがビジップに入った理由を教えていただけますか？

学生という垣根を越えて、真剣にビジネスに向き合っているところに惹かれたからです。
「自分で仕事をつかみ取り、実際に利益まで生み出す」という経験を学生のうちにしてみたいと思ったんです。

――どうしてそう思うようになったのですか？

将来会社に就職すると、自分の仕事は自分で取りに行くことが求められますよね。
大学で課される課題や宿題とは違って、受け身姿勢でいる限り仕事は降ってこないので、学生と社会人の大きなギャップに苦しむことになっていたかもしれません。

しかし、学生時代に「自ら仕事を取りに行く」という経験をしておけば、万全の状態で社会人になることができると考えました。

――やはり学生時代にそのような経験をしているのとしていないのでは、社会人になってからの心構えも変わってきますよね。
すでに将来を意識しながらビジップでの活動に精を出されているようですが、三角さんの「将来の夢」は何ですか？

そうですね。実は具体的な「将来の夢」というものはまだないのですが、「今」を精一杯生きたいと思っています。

――将来を見据えているからこそ、「今」というこの時間を大切にされているのですね。

僕の周りにはそういう人が多いのですが、「今」を精一杯生きている人はとてもかっこよく見えますね。
僕も「今」に全力を注いでいるうちに、これから自分がやりたいことが見えてくるのではないかと思っています。

――そうですよね。未来のことを考えるのはもちろんなのですが、今やるべきことを着実にこなしていくことが一番大事なことなのかもしれないですね。

 多様な人がいるからこそ、強力な組織が生まれる

――ところで、ビジップは今年度から新しい体制で本格始動しましたが、今のビジップ社員にはどのような人が多いと思いますか。

ビジップには本当に色々な人がいます。大学も性別も出身もバラバラですよね。
色々な人がいるからこそ、強力な組織が生まれると思います。

――三角さんにとって「強力な組織」とはどんな組織ですか？

「各自が自分の得意分野を活かしながら、一つの仕事を完成させていく組織」だと思います。

――確かにビジップの皆さんは、それぞれが自分の得意分野を活かして仕事をしていますよね。
たとえば、数字に強い渡辺さんや吉田さんはウェブ解析を中心に仕事をしていますしね。

そうですね。
また、ビジップの社員は、元々は長期インターンシップに参加していたメンバーがほとんどです。
インターンシップの楽しさや苦しさを一緒に乗り越え、切磋琢磨してきた仲間だったからこそ、互いに厚い信用をおける関係になりました。
信頼関係を築くことも「強力な組織」に必要な要素だと思います。

 三角さんによる長期インターンシップ期間中のイベントレポート記事はこちらをチェック！

インターネットが普及した現代において、企業に求められる人材とは？

2017.03.05

 人の心に響くメディアをつくる

――三角さんは、今ビジップの中でどのような仕事をされているのですか？

僕はいま、ふるさとメディアラボというサイトの編集長をしています。
編集長になったからには、一人前の編集者になって見せます！！

――熱い意気込みですね！！三角さんが目指す「一人前の編集者」とは？

ライターが書いた記事を輝かせることのできる編集者だと思います。

――「記事を輝かせる」とはどういうことでしょうか？

「より多くの読み手に響く記事にしていく」ということです。

ライターが書た記事には、それぞれの想い・考えがびっしりと詰め込まれています。しかし、その想い・考えが誤って読み手に伝わってしまう場合もあります。
ですから、編集者の役割は、記事を書いたライターと別の視点で編集していくことだと思っています。
その繰り返しをするうちに、「ふるさとメディアラボ」自体をもっともっと魅力的なメディアにしていきたいですね。

――私達も広報部として、精一杯ふるさとメディアラボの魅力を発信していきますね！！
一緒に頑張りましょう！

常に行動し続け、休むことを知らない「三角聡」。ビジップ屈指のストイックさは、目を見張るものがあります。彼の弛まぬ前進に今後も注目です！

※次回は「営業部 インターンシップ生　原健介さん」を紹介いたします。お楽しみに！