『小さな積み重ねが大きな成果を生む 原健介』 ビジップ社員紹介Vol.9

ゆいか・ゆーゆ
こんにちは。ビジップ広報部のゆーゆとゆいかです。
前回は、「三角聡さん」をご紹介いたしました。彼のストイックさには驚きの連続でしたね!(笑)
さて、ビジップ社員紹介第9弾は「営業企画部 インターンシップ生」の原健介さんです!

『今を一番大切に 三角聡』 ビジップ社員紹介Vol.8

2017.05.26
【原健介】ポテンシャルは無限大。パワフルピンチヒッター
・ビジップにはインターンシップ生として、シェアリングエコノミー事業に携わる。
・一番の若手であり、180cmを超える体は社内でも圧倒的な存在感を放つ。
・出身:山口県下関市
・趣味:動画を見ること。漫画を読むこと。
・特技:アイスブレイク


――(ゆーゆ・ゆいか)
原さんは、ビジップ以外でも様々な団体に所属されていて、ビジップの活動にはプロジェクト単位で携わられているメンバーですね。
他の社員とはまた違う話が聞けることを期待しています!(笑)

(原)よろしくお願いします!他の学生団体の方ではインタビュアーとしての仕事を務めることが多いのですが、インタビューを「受ける側」ってこんなに緊張するんですね。(笑)

――皆さん緊張されますよ。(笑)
まずは、原さんの普段の姿を知りたいので、趣味についてお聞きしてもいいですか?

趣味は、Netflixの動画を見ることです。アニメやドラマ、バラエティ、映画など、色々なジャンルを見ています。それから、YouTubeで人気のユーチューバーの動画を見ること、漫画を読むことも好きです。

――結構インドア派なんですね!

そうかもしれないです。(笑)
特に最近は、「ONE PIECE」や「ハイキュー!!」など、いわゆる王道漫画を読むことがマイブームです。毎週仕事の後に、少年ジャンプを読んで帰るというのが習慣です。

――毎週自分なりの「楽しみ」を作っておくと、仕事のモチベーションにもなりますよね。
私もそんな習慣を作ろうと思います。(笑)


 個性を活かして


――ちなみに、なにか特技はありますか?

アイスブレイクが得意です!初めて会う人に対しても人見知りをすることがありません。
普段の仕事でインタビューの経験を積み上げるうちに、鍛えることができたのだと思います。

――確かに、私が原さんと初めてお会いした時、「自己紹介の仕方が上手いなぁ」と感じたのを覚えています。
的確に「自分自身」を表現されていて、印象に残りました。

最初の自己紹介は大切にしています。
まず一番にどんな印象を与えるかで、相手との今後の関わり方も変わってくると思うので。
それに、周りと同じような自己紹介をしても面白くないですしね。(笑)
体のでかさを活かしつつ、個性を出したいですね!(笑)

――原さんの身長の高さは目立ちますね!(笑)
アイスブレイクが得意な原さんでも、相手が人見知りの場合は雰囲気作りが難しいのではないでしょうか?

僕は、初対面の相手がどんなに人見知りであっても、緊張した空気を和ませることができます。
むしろ、相手が人見知りであればあるほど、打ち解けやすいです。(笑)
始めは口数の少ない人でも、徐々に内面を見せてくれるようになります。

――その持ち前の明るさがあれば、どんな張りつめた場も盛り上げることができそうですね!
――ところで、原さんの地元はどこですか?

山口県下関市出身です。ビジップCOOの平野さんと同じですね。
下関市は、瓦そばが美味しいですし、山口県の中ではかなり都会だと思います。(笑)
県庁所在地の山口市よりも、人口が多いんですよ!日本でも、そのような都道府県はあまりないみたいです。

――全く知りませんでした!大抵の地域では、県庁所在地に人口が偏っていますからね。


 別の環境で積み上げた経験を
ビジップに還元したい


――「特技はアイスブレイク!」というのが、インタビューをしながらでも伝わってきました!緊張も解けてきたのでそろそろ本題に移りましょう!

――原さんは、ビジップ以外でも、様々なことに挑戦されているようですね。

はい。
たとえば、 現在僕は「服づくり」の支援を行っているアパレル企業でもインターンシップをしています。そこでは、「服を作りたいけど工場が見つからない」という悩みを抱えるクライアント企業に工場を紹介する営業に携わっています。

ここで「地方の工場」を巻き込むことができれば、結果としてビジップが力を注いでいる「地方創生事業」にも繋がると考えています。
別の環境で積み上げてきた経験を、ビジップにも還元したいですね。

――地元の工場を活性化させるというのは、すごく面白そうですね!

はい。現在ビジップには、プロジェクト単位のみで関わらせてもらっていますが、今後は一層ビジップの活動にも力を入れたいと思っています。
別の団体での営業活動と、ビジップの活動を上手くリンクさせて、シナジー効果を生めるようにすることが目標です。

 

――楽しみですね。
原さんは、ビジップの全ての活動に携わられているわけではありませんが
、昨年度から頼れるピンチヒッターとして、イベントの集客などで活躍してくれていましたよね。
原さんのように大学1.2年生のうちから、ビジネス経験を積んでいる学生は珍しいのではないでしょうか?

意外とそうでもないですよ。(笑)
僕の周りの学生の多くは、自ら積極的に色々な課外活動に取り組んでいます!
大学1年生のうちから、学外の団体に所属したり、長期インターンシップに挑戦したりしている人は多いですよ。

――どんな経験を積むにも「早すぎる」ということはないですからね。
原さんには、今後も営業企画部の若きエースとして、ビジップを引っ張っていく存在になってほしいです!期待しています!(笑)


――ところで、他団体にも所属されている原さんなら、ビジップに対して客観的な視点もお持ちだと思うのですが、原さんはビジップをどのような会社だと思われますか?

とても「ロジカル」な組織だと思います。きちんと未来を見据えた上で、筋道を立てて事業戦略を立てていますよね。

ただ、今後のビジップの課題は「情報発信」なのかなと思います。
インターンシップ生として携わっている身なので恐縮ですが、ビジップはとても面白い活動をしているのに、まだまだ外部に魅力が伝わっていないことがもったいないと感じています。

――おっしゃる通りです。
だからこそビジップは、今年度から新しく「広報部」を発足し、情報発信に力を入れ始めたところです。頑張ります!

◆PRサポーターズさんから学ぶ、広報・PR初心者におススメな記事はこちら!

広報・PRのプロに学ぶ、初心者のための「広報・PRとは?」

2017.05.23

 


 信頼関係を築く


――原さんが仕事を進めるうえで、大切にしていることは何ですか。

「相手と信頼関係を築く」ことです。
信頼関係を築くには、頼まれた仕事をこなすことが最低限欠かせません。

ですから、基本的に「無理です」とは言わないことを心がけています。
やってみないと分からないことは多いので、人に何かを頼まれた時は何事も引き受けます。
もし、自分一人では無理だったということになれば、すぐに相談して解決するようにしています。

――営業企画部の新郷さん、メディア部の三角さんと同じような仕事の流儀ですね。
お二人も、「まずはやってみること」や「ホウレンソウを徹底すること」を大切にしているとおしゃっていました。

頼まれた仕事はまず引き受けると言っても、自分一人で抱え込んで失敗してしまえば、結局は信頼を失ってしまいますよね。
「できないことがあれば助けを求める」というように、素直に自分の弱みを見せることも、信頼関係を築いていくためには必要なことだと思います。

それから、相手との信頼関係を作るうえで、もう一つ大切にしていることは、飲み会にも参加するということです。
他の社員の皆さんや社長との他愛もない会話から、新たな学びが得られますし、自分の将来のビジョンを広げることができます。最近は顔を出せていないので、次回は必ず参加するようにします!(笑)

――将来のビジョンとおっしゃいましたが、自分の将来の夢はどのように描かれていますか?

現在は模索している最中です。
以前は、「起業したい」という漠然とした思いがあったのですが、課外活動を通して様々な価値観に触れるうちに、僕にはまだ様々な選択肢があるということを知りました。
今できることに取り組みながら、選択肢をより一層広げていきたいと思っています。
その中で自分にあったものを絞っていきたいですね。


 小さな仕事の積み重ねが大きな成果を生む


――最後に、原さんの座右の銘をお願いします!

ええ!難しい!!(笑)
そうですね…。「ほんの些細なことでも積み重ねていけば大きくなる」という考え方が好きです。
小さな仕事の積み重ねが大きな成果を生むということを、ビジップや他の団体での活動を通じて実感しています。

ですが、「座右の銘」に相応しい表現が思いつきません…。何か良い言葉はありませんか?(笑)

――「塵も積もれば山となる」ということでしょうか?

それは普通すぎてかっこ悪いです。(笑)
やっぱり個性は出していきたいので、ありきたりな表現は避けたいです。(笑)

――原さんの座右の銘なので私たちが言葉を考えるのは難しいですが、
話を伺う限り、「個性を出すこと」にこだわるのが、原さんらしさなのかなと。(笑)
インタビューの序盤でもおっしゃっていましたが、「体のでかさを活かしつつ、個性を出す」というのも格好良い座右の銘になると思います!(笑)

ゆいか・ゆーゆ
数多くの経験から養った広い視野は貴重な財産ですね。
若さ溢れるパワーで邁進し続ける男「原健介
」。今後もビジップの可能性を大きく広げてくれることでしょう!

※次回は「メディア部 マネージャー 白井健一さん」を紹介いたします。お楽しみに!


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営業企画部 兼 人事・広報部 富安 結花(Tomiyasu Yuika)
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メディア部 ウェブ解析室 室長 渡辺 大輝(Watanabe Daiki)
メディア部 ウェブ解析室  副室長 吉田 直輝(Yoshida Naoki)
メディア部 SNS運営リーダー 三浦 郷(Miura Go)
メディア部 兼 人事・広報部 大石 悠由(Oishi Yuyu)
メディア部 ふるラボ編集長 三角 聡(Misumi Akira)