親子で楽しくプログラミング!熊本でドローンの体験会を開催してきた!

皆さんこんにちは!ビジップの小水流(こずる)です!

2018年8月4日(土)、熊本県のくまもと県民交流館パレアにて、FUJITSUファミリ会 九州支部からの依頼で、「ドローンをとばそう!操縦(そうじゅう)&プログラミング体験(体験)」と題したドローンの体験会を開催しました!

午前と午後の部合わせて、親子18組、保育園生から中学生まで幅広い年齢の子どもたちが参加してくれました!

 

ファミリ会について

FUJITSUファミリ会とは、富士通製品を使用している法人で構成している団体です。北海道から沖縄まで全国に11の支部を持っており、会員数は約3,900会員、年間400回のイベントを全国各地で行っている、国内最大級のユーザー団体です。

「人材育成」「情報収集」「異業種交流」の3つを活動の目的としており、イベントとは別にe-Learningやセミナーなども行っています。

 

イベント内容

今回のイベントは、「復興支援行事」として、特に「子どもたちの笑顔のため」にと、保護者と子どもが一緒に楽しめるというコンセプトで開催されました。

子どもたちには操縦体験とプログラミング体験をしてもらいました!

初めて見るドローンにみんな興味津々!!操縦体験では、スタッフがサポートをしながらドローンでお菓子を取ったり、フラフープをくぐったり。みんなすごく上手にドローンを飛ばしていました!ほんと子どもは吸収が早い!びっくりしました。

最初はみんな恥ずかしがっていましたが、一度してみると「またやりたい!!」と言って何回も操縦していました。

プログラミング体験では、タブレット専用アプリ『Tynker』を使ってプログラミングを作り、ドローンレースを行いました。親子でのチーム戦!!お子さんだけでなく、保護者の方々も一緒に楽しそうにプログラミングを作っていました。

スタートからゴールに到着するまでの時間を競うレースで、フラフープを1つくぐるごとにマイナス5秒、宙返り(フリップ)を1回成功させるとマイナス10秒が飛行時間から引かれるルールです。

最速タイムは、なんとマイナス5秒!!

フラフープをくぐったり、宙返りをしたりすることでポイントを稼ぎました。惜しくもゴールできなかったチームもありましたが、自分の組み立てたプログラムでモノが動く楽しさは体験できたのではと思います。

最後に

今回のイベントを通して、子どもたちの笑顔や家族の絆を目にし、とても幸せな気持ちになりました。

ドローンに興味を持ってくれたようで、イベント終了後さっそく保護者の方に「欲しい!」とおねだりしている子も!

これからの子どもたちの活躍に期待ですね!!

さて、ビジップでは、今回行った子供向けのドローン×プログラミングスクール、『Kids Drone』を行っています。より本格的にドローンやプログラミングを知ることができるスクールとなっています。

また、今回のようにドローンに関する勉強会や体験会の依頼を承っています。興味のある方はこちらをご覧ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/bizship-drone

ビジップが持つ『全国1万人の子どもたちにドローン体験を届ける』という目標に向け、これからさらに邁進していきます!