行列ができるほどの人気! 科学のお祭り『こどもFUKUOKA未来博2018』で ドローンブースを出展しました!

こんにちは!ビジップのドローン女子 小水流です!!

2018年8月11,12日に福岡国際センターで「こどもFUKUOKA未来博2018」が開催されました!

夏休みということもあり、多くの家族連れで大賑わい!!今回はこのイベントの様子を小水流がレポートします!

こどもFUKUOKA未来博とは?

こどもFUKUOKA未来博とは、こどもたちにAIやロボットテクノロジーなどの科学の「未来」と「可能性」を考えるきっかけを作りたい!という思いから開催されたイベントです。

→こどもFUKUOKA未来博の公式HPはこちら(https://cff-expo.org/

会場には49ものブースがあり、子どもたちはどれに行こうか迷うほど。企業だけでなく、高校生が出しているブースもありました。そして、この時期ならではの自由研究に役立ちそうなブースもありましたよ!移動式のプラネタリウムやミニ四駆、段ボールを使った工作など、面白そうなブースばかりでした。

そんな中、私たちビジップはドローンブースを出展させていただきました。

 

大人気!ドローンブース!!

今回は大規模な会場ということもあり、整理券を配らせていただきました。整理券をもらうために行列ができるほど。あっという間に全て無くなってしまいました!子どもたちのドローンへの関心の高さが窺えますね。

みんな大注目の中、今回はこのようなコンテンツを行いました!

①ステージ発表

今回のイベントではステージ発表もさせていただきました!実際に操縦やプログラミングを組んでドローンを飛ばしました。飛んでいるドローンを目の前にし、はしゃぐ子どもたち。操縦体験ではこんなに多くの子どもたちが「やりたい!」と手を挙げてくれました。

②操縦体験

みんな初めて見るドローンに興味深々!操縦体験では、フラフープの輪の中を通って着地するというコースを体験してもらいました。みんな操縦の仕方を教えるとどんどん上手になり、一度輪っかを通るだけでは物足りなかったようで、往復する子まで!ドローンを操縦する楽しさを知ってもらうことができました。

③プログラミング体験

操縦体験のあとは「操縦した動きをプログラミングで再現してみよう!」ということで、プログラミング体験をしました!

プログラミング体験では、タブレット専用アプリ『Tynker(https://www.tynker.com/)』を使っています。このアプリを使うことで、子どもでも簡単にプログラムを作ることができます。

これはなかなか難しいようで、みんな考えるのに必死でした。フラフープまでの距離を足で測ったり手で測ったり。そこで測ったものを基にしてプログラムを組みます。みんなそれぞれの測り方があって面白かったです。うまくいくまで修正を繰り返していくことで、プログラミングのいろはを楽しみながら学べたのではないでしょうか。

 

最後に

今回のイベントを通してより多くの子どもたちにドローンを知ってもらうことができました。みんなの難しいながらも一生懸命考える横顔と楽しそうな笑顔が心に残っています。

ビジップではドローン事業に力を入れています。今回のようなブース出展や、依頼をいただいて体験会や講習会の開催、ドローンとプログラミングのスクール「Kids Drone」などを行っています。(http://www.bizship.jp/business/drone

また、今回はビジップメンバーでけでなく、当日スタッフとして学部の学生にも協力していただきました。スタッフとして参加した学生からも「ドローンおもしろい!」「子どもたちかわいいね!」といった声を聴くことができ、とてもうれしかったです。

ビジップでは、このようにドローンイベントのお手伝いをしてくださる学生を募集しています。

今回、このような大規模なイベントに参加させていただけることに喜びを感じつつ、さらに多くの子どもたちにドローンの魅力を届けていきたいと思います。