・2016年度、ビジップがコーディネートする長期インターンシップに参加。
・現在は、シェアリング・エコノミー事業のプロジェクトリーダーを務める。
・広報部「ゆーゆとゆいか」によるSNS運用の施策を練る陰の立役者。
・出身:大分県
・好きな食べ物:魚、いくら、大トロ、エビフライ、りんご
・趣味:サッカー歴13年
――(ゆーゆ・ゆいか)ビジップ社員紹介もいよいよ6人目。折り返し地点に入りました!
皆さんインタビューとなると少し緊張した表情になりますね!(笑)
緊張をほぐすために、三浦さん個人の話から始めましょう!趣味や特技はありますか?
(三浦)はい、少し緊張しますね。(笑)
趣味と特技はサッカーです。見るだけでなく、実際にプレイするのも好きで、小学3年生の時から現在まで続けています。大学ではサッカーのサークルに所属しているので、休みの日は大体サッカーをしていますね。「サッカー」一筋です!
――おー!小学3年生からサッカー一筋はすごいですね!好きなチームは?
「大分トリニータ」です!地元が大分ということもあって、応援しています。
今年からJ2に上がって頑張っています。かつてのようにJ1で活躍するトリニータを早く見たいです!
――そうなんですね!三浦さんは、サッカーのことを話す時の三浦さんの目は輝いていますね!(笑)
ちなみに、営業企画部の新郷さんはサガン鳥栖が好きとおっしゃっていました。(笑)
――さて、「サッカー歴約13年」という三浦さんの知られざる一面が分かったところで、ビジップに関する質問に移りましょう。
今の仕事を課題克服の場にしたい。
――現在のご自身の仕事内容についてお聞かせください。
現在ビジップが進めているシェアリング・エコノミー関連の新規事業で、プロジェクトリーダーを務めています。現在はその事業計画を立てているところです。
――プロジェクトリーダーは、チームを統率しなければならない分、責任の大きい仕事ですよね。
具体的にどんな役割を担われているのでしょうか?リーダーを務めることになり、何か意識していることはありますか?
僕のプロジェクトリーダーとしての仕事は、ミーティングを開いてチームメンバーが考えた事業案をまとめたり、今後やるべきことを洗い出して計画を立てたりすることです。また、各メンバーに作業を割り振ることも仕事の一つです。
実は、このプロジェクトリーダーとしての仕事を、長期インターンシップ中に痛感した自分の短所を克服する機会にしたいと思っています。
――具体的にお話しいただけますか?
他の新メンバーと同じように、僕もビジップに入る前は長期インターンシップ生として活動していました。そこで気づいた自分の課題は、「自分から積極的にアクションをとる姿勢」が足りなかったことです。
だからこそ、現在ビジップでプロジェクトリーダーという仕事を任せて頂いたことは、課題克服のための絶好のチャンスだと思っています。まずは自分がアクションをとらない限り、リーダーとしてチームを引っ張って行くことはできません。ここを成長の場にしたいです。
――三浦さんのクールな表情の裏には、そのような熱い意気込みがあったのですね!「今まで自分にできなかったことをやるからこそ意味がある。」と私も思います。
ただ漠然とこなすのではなく、
一つ一つ仕事の目的を意識すること。
――リーダーを務めてみて、何か難しさを感じることはありますか?
仕事において何かはっきりしないことがあった時、「自分一人で決断すべきことなのか。それともチームで議論すべきことなのか。」を見極めることが難しいと感じています。
まずは自分で調べてやってみることを心がけているのですが、自分一人では行き詰まってしまい、チームの意見を取り入れるべきだと思う場面が多くありました。
なので、タスクに取り掛かる前に、「自分一人で決断すべきことか、チームで議論するべきことか」の線引きを考えるようにしています。
――チームで仕事をする以上、避けては通れない悩みのようにも感じます。個人とチームの線引きはとても難しいですよね。
線引きの精度は、繰り返しやっていく中で上げていくしかないと思います。意識して続けていきたいですね。
――新規事業のプロジェクトリーダー以外に携わっている仕事についてお話いただけますか?
ビジップのFacebookアカウントの運営者の一人として、投稿と分析を担当しています。
現在、ビジップのFacebookはリニューアルしたばかりなので、運営の仕方を試行錯誤している最中です。僕の仕事は、「何時にどんな投稿をすれば良いか」などを分析した上で施策を実行することです。
――リニューアルをして以来、徐々にFacebookページの「いいね」数が上がっていますよね。この調子で、色々な策を試していきましょう!
そうですね!
また、外注されているライティング案件の記事を書くこともしています。Facebook投稿も記事執筆も、どちらも「読み手の立場に立って、いかに興味を持ってもらえるか考えること」が大切な仕事です。
全ての仕事に共通することですが、「ただ漠然とこなすだけではなく、この仕事の目的は何で、どういったことが求められているのか」を常に考えてやっていきたいと思います。
JUST DO IT!!
「言い訳はいいから、やれ。」と自分に火をつける。
――これからビジップで達成したい目標はありますか?
まずは、成果にこだわりたいです。
成果と言っても、自己成長に終わるのではなく誰が見ても成果と言えるようなもの。
具体的には、『利益をあげること』を目指したいです。
長期インターンシップでは、企業ブランディングの一環として、インスタグラムのフォロワー数を増やすという成果を出したのですが、「利益アップ」に繋げることまではできませんでした。
だからこそビジップでは、「利益」という目に見える成果を出せるくらい仕事をしてみせます。
――長期インターンシップでの心残りが、現在の三浦さんを動かしているのですね。
――そろそろインタビュー時間も終わりに近づいてきたので、最後に座右の銘があれば教えてください!
あるスポーツメーカーのスローガンなのですが、「JUST DO IT」という言葉が好きです。
単純にかっこいいですよね。(笑)
――かっこいいですね!その言葉の意味をどのように捉えているのですか?
「言い訳はいいから、やれ。」ですかね。
心の中のもう一人の自分が、僕に向かって言っているイメージです。なかなかやる気がでない時、いつもこの言葉を自分に言い聞かせて火をつけています。
スマートフォンのホーム画面も「JUST DO IT」にしているんです。(笑)
――へー!いつも何気なく手にするものに「自分へのメッセージ」を隠しておくのは良いですね!
自分自身を奮起させることができるのも、仕事においては重要な力の一つだと思います!!
――三浦さん、本日はありがとうございました!
※次回は「メディア部 兼 人事・広報部 大石悠由さん」を紹介いたします。お楽しみに!
・COO 平野 賢正(Hirano Kensei)
・営業企画部 マネージャー 有薗 大志(Arizono Taishi)
・営業企画部 プロジェクトリーダー 新郷 和晃(Shingo Kazuaki)
・営業企画部 兼 人事・広報部 富安 結花(Tomiyasu Yuika)
・営業企画部 インターンシップ生 原 健介(Hara Kensuke)
・メディア部 マネージャー 白井 健一(Shirai Kenichi)
・メディア部 ウェブ解析室 室長 渡辺 大輝(Watanabe Daiki)
・メディア部 ウェブ解析室 副室長 吉田 直輝(Yoshida Naoki)
・メディア部 SNS運営リーダー 三浦 郷(Miura Go)
・メディア部 兼 人事・広報部 大石 悠由(Oishi Yuyu)
・メディア部 ふるラボ編集長 三角 聡(Misumi Akira)
前回は、メディア部 ウェブ解析室 副室長である「吉田直輝さん」をご紹介いたしました。
オシャレな眼鏡と知性がキラキラと輝いていましたね!(笑)
ビジップ社員紹介第6弾は「メディア部 SNS運営リーダー」の三浦郷さんです!
『行動の伴わぬ言葉に意味はない 吉田直輝』 ビジップ社員紹介Vol.5
2017.05.16