【ビジップメンバー紹介#1】「環境依存型から環境形成型人間へ」長期インターン生 吉田優史

こんにちは、ビジップインターン生、九州大学一年の吉田優史です。大学では準硬式野球部という部活に入っています。

ビジップでは普段からFacebookなどのツールを用いてリモートワークをしているのでビジップメンバーやほかのインターン生のことを知る機会が少ない!ということで、メンバー紹介記事を書くことにしました。笑

第一回は、このメンバー紹介の執筆を務める私自身について知ってもらえればなと思います。

 

準硬式野球って?

上述の通り、現在九州大学一年で準硬式野球部に所属しています。

サークル・部活は何かしてるのと聞かれて、「準硬式野球をしてます!」というと、「準硬式野球って何?」ってほとんどの人に聞き返されます。

そこで、準硬式野球の認知度を上げる目的もかねて、準硬式野球について少し書きたいと思います。準硬式野球と皆さんの知る野球の違いはただ一つ、それはボールです。

中身は硬式と同じで、外側は軟式のボールと同じなんです。

ほとんど、大学野球でしか使われていないので知っている人も少ないかとは思いますが、これを機に知ってもらって誰かに知識をアピールするのもありかとおもいますよ?(^^♪

 

ビジップでの活動について

さて、ここからは、私がビジップのインターン生として活動を始めた動機そして、現在何をしているのかについて書いていきたいと思います。

もともと、「大学生のうちになんか起業してみたいな~」なんて思う、結構どこにでもいるような学生でした。そんなことを考えながらフツーの大学生として大学生活を送っていました。今も普通ですが(笑)

そんな時、実際に起業した先輩と話す機会があり、「まずは長期インターンとかで社会人を経験してみたら?」という言葉をかけられ、ビジップで活動している方と話すことに。

これがビジップとの出会いでした。

 

私がインターン生としての活動を始めたのは2018年の10月、つい最近です。現在は、海外のHR系企業を調べ、記事の原稿を書くということをしています。

ビジップでは、学生で組織を運営しているため全員で出社して活動する、ということが難しいためリモートワークを積極的に取り入れています。

Facebook上での情報共有など、集まらなくてもメンバーが何しているのかを互いに把握することができます。また、出社の時間などが決められていないので、自分で日々の時間の管理を意識的に行うようになり、時間を大事にするクセがつきます。

わからないことがあるときは、質問をすれば、多くの人がサポートをしてくれます。

このような活動をしていると自分ではやりたいことをしているだけなのに、周りからは一年なのにすごいね、とか褒められることも多々あります。

 

環境を自分で作るということ

まだ、初めて間もないこの長期インターンですが、活動の中で聞いた言葉で私が印象に残っているものを紹介したいと思います。

 

環境が整備されてないからできないのではなく、その環境を自分で作るような人を目指してください

 

この言葉を聞いてからは、できないことがあるときに「じゃあほかに何をしようか」ではなく「どうすればできるようになるかな」という風に考えるようになりました。

実際に集まって活動しないぶん、このように色々な考え方を、facebook上で共有しやすいというのもビジップの強みだと思います。

このビジップでの活動始めるにあたって、インターンを通してどういう自分になりたいのか、ということを考える機会がありました。

 

文章力をつけること、そして、なんとなくをなくすこと

私の目標は文章力をつけること、そして、なんとなくをなくすことです。文章力をつけるということは、物事を伝える力をつけるということです。

自分の伝えたいことをシッカリと伝えられるよう、記事の執筆などを通して文章力を向上させていきたいです。

そして、なんとなくをなくす、ということはどんなことからでも学びを得る、ということにつながります。どんなことからでも学びは得られますが、それはなんとなくやっていることからは得られません。

一つでも多くの学びが得られるようにいろんなことに挑戦して、興味をもっていきたいです。まだまだ、始まったばかりの活動。自分のなりたい自分になれるよう頑張っていきます!

 

この記事を読んでビジップに興味を持った大学生のみなさん、私たちと一緒に活動しませんか?

ビジップのインターンの応募はこちらから

次回は長期インターン生 西南大学の小川蓮さんについて紹介していきたいと思います!