【ビジップメンバー紹介#3】「スキマ時間にスマホで仕事」長期インターン生 日野由紀子

こんにちは、ビジップ長期インターン生の吉田です。

ビジップメンバー紹介企画第三弾として、長期インターン生日野由紀子さんにインタビューしました。

 

中村学園大学3年生の日野さんは、201810月からビジップの長期インターン生として活動しています。今回はメンバー紹介と合わせて、日野さんが取り組んでいるビジップの活動の一つ、「magcafe」というものについて紹介していきたいと思います。

 

時間に制約されない働き方ができる

ビジップでの活動を始めようと思ったきっかけを教えてください。

12年生の時はほとんどをバイトに費やしていて、就活だ!ってなっても全く就活に関する知識がなかったんですね。3年になって就活塾に入ったんですけど、そこでようやくバイトやサークルだけじゃ戦えないということを知りました。

その時にインターンシップを知って、インターネットで「福岡 インターンシップ」で検索してビジップを見つけました。他にもあったんですけど、リモートワークに魅力を感じてビジップで長期インターンをすることにしました。

 

時間に制約されない働き方ができるのはうれしいですよね。

私自身、就活の真っただ中で学生団体のほうの活動もあってかなりバタバタで、、、

 

でもリモートワークができるので、小さな隙間時間を使ってスマホで仕事ができるというのはとてもいいと思います。

 

出社したときには、ビジップメンバーの方との面談で、自分自身の気づきなどを一緒に考えてもらえるのがいいと思います。誰かと話しながらいろいろ考えられるのは楽しいです。

 

ビジップに入ってよかったなと思うことを教えてください!

もともと、普通に仕事ができるようになりたいという目標があったのですが、活動を始めてからはパソコンの操作に慣れてFacebookを使いこなせるようにもなりましたし、Googleの様々なツールを扱うことにも慣れてきました。

 

ほかにも、ドローンに関する事業や人事にAIを絡めたHR Techの話など、これまでは全く知らなかったことを詳しく、たくさん知れたことも私にとっては意味のあるものになっています。

 

magcafeについて

 

ビジップではどのような事を担当しているのですか?

今はmagcafeという企画を担当しています。magcafeは、どんな学生でも気軽に立ち寄れる場所を提供しようという目的の下で運営されています。

 

場所を提供するだけでなく、学生の興味のあること、ためになること、学びたいことについての勉強会などを開催しています。

 

また、悩みを相談できたり、一緒に作業をできる仲間を見つけたりと、学生同士の様々な形の交流を支援します。

 

大学生のつながりが生まれる場にもなりますね!

mag cafeではいろんなイベントをやっていると思うのですが最近ではどんなイベントを開いたんですか?

11月にはTABIPPOさんとコラボをして、「あなたにとって旅とはなんですか」というテーマで参加者で少人数のグループを作ってもらい「旅」というものを定義して、それぞれの旅の計画を立てるというイベントを開催しました。

 

12月には社会問題について考える、ということで、膨れ上がる医療費や介護の問題に対して具体的に何ができるのかということをディスカッション形式で話し合うというイベントを開催しました。

日常生活ではなかなか考えない事を考えるいい機会ですね。

最後に今後の抱負についてお願いします!

今やってることもまだまだたくさん新しいことが出てくるのでまずは、それに慣れることですね。現在は、次のmagcafe企画「休学のすすめ」を進めているのでそれを早く形にしていきたいです。

 

就活が落ち着いたら、いろんな資格とかも取って社会人になっても困らないスキルをたくさん身につけていきたいと思っています。

 

就活中の忙しい中ありがとうございました!

いえいえ、ありがとうございました!

 

超多忙な就活の中でもたくさんの活動に取り組んでいく日野さんはすごいと思いました。

 

次回、第4弾はビジップ 小水流佳菜さんにインタビューします。