白熱!! プログラミング×ドローンレース in スポガ香椎!!

ビジップ株式会社営業企画部の吉田大地です。

近頃は冷える日が続き、布団から出たくない季節がやってきましたね。

さて今回は、
1118日(土)、福岡市東区のスポガ香椎で行われたドローンレースの様子をレポート!!

今回の会場は

会場となったスポガ香椎は、ボウリング場やバッティングセンター、アーケードゲームなどが並ぶ華やかな複合アミューズメント施設

キラキラしたこの施設をビジップのドローンコンテンツでさらに盛り上げます!!

レースの前にお楽しみコーナー!! ”ドローンでお菓子釣り
ドローンに吊り下げたマグネットで、クリップを付けたお菓子を釣り上げます。

小さなスペースで機敏な動きをするドローンに四苦八苦。
ご家族やお孫さんと来場されたおじいちゃんなど、30名近い方にじっくりと体験していただきました!!

コレ、大人より子供の方が上手だったりするんです(笑)

なかなか操作に慣れないお父さんに
「お父さんへたくそ!! こうするんだよ!!
と、熱血指導する男の子もいました。

いよいよ開幕!! プログラミング × ドローンレース in スポガ香椎

プログラミング × ドローンレースにご参加いただいたのは、ご家族と学生の計6チーム。

タブレット専用のアプリ『Tynker』使って飛行ルートのプログラムを組み、タイムアタック形式でレースを行います。


↑カップルで参加してくれた九大生2人組。笑顔が素敵です!!

記念すべき第1回の優勝者になって『最速』の称号を得るのは誰なのか!!

プログラミングといってもこの『Tynker』というアプリは感覚的な簡単操作で、子供でもすぐプログラムを組めてしまいます。大人も子供も関係なく、初めは手探りからのスタート。

「これはこうした方が! ここはこうしよう!」といった活発な声が飛び交います。


↑真剣な表情でプログラムを考える九大生チーム

テストフライトで生じたエラーを微調整しながら修正しますが、この部分は実際にコードを書くプログラミングと近いものがあります。

会場の視線は、みんな小さなドローンに向けられています。
しかし緊張したのか、ドローンはなかなかゴールまでたどり着けません

「ゴールにたどりつけなければ記録なし」という、とても子ども向けとは思えないシビアなルールでやっています(笑)

最終的に優勝したのは九大生3人で構成されたチーム。
九州大学でも最大規模のアカペラサークル『HarmoQ』のメンバーです。


「ハモり」が得意なだけあって抜群のチームワークで優勝をかっさらいました。

そして今回の優勝商品は今までで一番豪華!!
主催のスポガ香椎さんにご提供いただいた『QUOカード3,000円分』と『マックカード1,500円分』です。学生チームが目をギラギラさせながら会場に来たのはこれがあったからなんですね(笑)

最後に

今回最も印象に残ったこと。それは

皆さんの『ワクワクした表情』でした。

初めてドローンを間近で見て、触れて。

ドローンは皆さんの好奇心を刺激しまくったようで、ドローンの購入を検討し始めた方や、来るクリスマスに思いを馳せ、「ドローンをサンタさんに頼むことにした!!」とキラキラした笑顔で語ってくれた男の子もいました。

この小さなドローンに、大きな可能性を感じた1になりました。

次回のレポートは、123日に大橋シティボウルで開催した『第2回プログラミング × ドローンレース』の様子をお届けします。

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