12月3日(日)大橋シティボウル3階 卓球場にて「ドローンレース×プログラミング」を開催しました!
今回のレポートはビジップ株式会社メディア部の白井健一が担当します。
ドローンレース×プログラミング
タブレットアプリを使って作成したオリジナルのプログラムでドローンに指令を出し、障害物のある複雑なコースを自動走行させるレースです。
今回使用する「室内でも飛ばせるドローン」の取り扱いはとても簡単・安全なので、ご家族やご友人と一緒に楽しくドローンやプログラミングを体験することができるようになっています。
今回のプログラムはこちら
▼内容 1.プチ講座「ドローンとは??」2.プログラム設計・テスト走行3.レース開始 |
1.プチ講座「ドローンとは??」
まず、ドローンの基本的な知識について講師の有薗から話がありました。
今回使用したドローンは室内用で安全なものですが、
参加者が今後も楽しく・正しくドローンを扱えるようにこうしたプチ講座を行っています。
今回の「ボウリング×ドローン」という組み合わせは主催者にとっても参加者にとっても斬新で新しいものだったと思います。
2.プログラム設計・テスト走行
ドローンについて基礎知識を学んだあとは、いよいよプログラム設計です。
親子で参加された方も多く、お父さん、お母さんが子どもさんと相談しながら進めている姿が印象的でした。
小学生のお子さんがドローンを通してプログラミングの醍醐味でもある
「 “トライ&エラー” を通して “論理的にコードを組んでいく”」
という作業を経験しているのを見ると、ドローンが教育分野で果たす役割も、今後さらに大きくなっていくのではないかと思います。
3.レース開始
大学生・大人のチームもあるなか、
優勝したのは、なんと中学生チームでした!
プログラミングを使ったドローンレースは、子供も大人も関係ないというところが
皆が楽しめるものとなっていて、いいのかもしれませんね。
さいごに私、白井が写真撮影をさせて頂きました!
ドローンポーズとして何かいいものはないか考えました。
「ドローンポーズ、ドローン、ドロン、、、ドロン!!」
ってことで忍者をイメージした「ドロン」ポーズを採用しました!
今後、ドローンと共にこのポーズが普及していくことを願います。