Global Leader Summit ～未来を創る企業と学生が出会う場所～

Global Leader Summit

～未来を創る企業と学生が出会う場所～

激動といわれるこの時代。一昔前が3年前と言われる時代。 未来が刻々と変わり続ける時代を生きる私たち。
学生である私たちは、何を選び、身につけて、 将来へと進んでいけばよいのだろう。
「時代を切り拓いてきた先駆者たちは 何を考え、何を選び、歩んできたのか。」
「今時代を切り拓く者たちは 何を見据え、手にし、進んでいるのか。」
未来を切り拓く。 自らの未来を創り出すためのヒントがここに。
社会で生きていける力を身に付けたい。 成長をしたい。 明るい未来を切り拓いていきたい。
そんな学生必見のイベント！！

イベント概要

［日時］2014年8月26日(火)13:30～18:00（受付：13:00～）
［会場］電気ビル共創館
（福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号　アクセスはこちら）
［参加対象］在籍中の学生
（大学・短大・高専・専門学校）
［プログラム］
※変更の可能性がありますことご了承ください。
13:00-13:30　開場
13:30-13:45　開会の挨拶
13:45-14:35　基調講演「世界を迎え撃つために私たちが今起こすべきアクションとは？ 」　元Google日本法人名誉会長 村上憲郎氏
14:35-15:00　究極のインタラクティブ劇場　Vol.1
15:00-15:15　[休憩]
15:15-16:15　グローバルチャレンジ体験談
※登壇企業（登壇予定も含む）※随時更新※
■株式会社しくみデザイン　■株式会社ペンシル
16:15-16:45　究極のインタラクティブ劇場　Vol.2
16:45-17:00　[休憩]
17:00-17:45　お楽しみBOX
17:45-18:00　閉会の挨拶

私たちが考える次世代人材に求められるスキルとは？

世界を迎え撃つために
私たちが今起こすべきアクションとは？

今や世界中の頭脳が集結していると言っても過言ではないGoogle社。
そのGoogle本社で副社長、また日本法人の名誉会長を務めた村上憲郎氏
まさにグローバルなビジネスの世界で生きてこられた村上氏は、次のような主張をされています。

・日本の学生は、すぐに大学を退学して海外に行くべきだ！
・日本の教育システムでは、もはや海外では通用しない！
・これからはプログラミング言語を習得するべきだ！

一見、過激に見えるこれらの主張も村上氏の豊富な経験に裏付けされた主張だと思います。

今回のイベントでは、

・次世代で活躍できる人材に必要なスキルとは
・グローバルなビジネスの世界で大躍進する企業の条件とは
・これから起きる時代の変化と今起こすべきアクションとは

を語っていただきます。

究極のインタラクティブ劇場

村上氏の講演を聞いた学生からの質問や意見などを集めながら、これから自分がどのようなアクションをしていくべきかということを考える時間。

・日本の学生は、すぐに大学を退学して海外に行くべきなのか？
・日本の教育システムでは、もはや海外では通用しないのか？
・これから、なぜプログラミング言語を習得する必要があるのか？

を、モデレータのビジップ株式会社の森戸とRainbowAppsの渡部さんを交えて会場と話をします。

グローバルチャレンジ体験談

村上氏の講演を受けて、世界で活躍している九州の起業家の方の体験談をお聞きする時間。
今回のイベントに協賛いただいている、株式会社しくみデザイン中村社長、株式会社ペンシル覚田社長のお話は必聴です！

登壇者プロフィール

［基調講演］村上　憲郎氏
元Google日本法人社長 兼 米本社副社長
株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役
1947年大分県生まれ。京都大学卒業、工学士号を取得。 Digital Equipment Corporation（DEC）Japanのマーケティング担当取締役などを歴任し、マサチューセッツの DEC 本社にも５年勤務。 1997年から1999年の間は、Northern Telecom Japan の社長兼最高経営責任者を務め、Northern Telecomに買収された Bay Networks の子会社である Bay Networks Japanとの合併を成功に導いた。後にNortel Networks Japanと改名された同社において、2001年中旬まで社長兼最高経営責任者を務めた。 2001年に Docent の日本法人である Docent Japan を設立し、同社の社長としてe-ラーニング業界でリーダーシップを発揮。 2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設。 国際大学GLOCOM主幹研究員・教授。慶應義塾大学大学院特別招聘教授。大阪工業大学客員教授。会津大学参与。

［グローバルチャレンジ］中村　俊介氏
株式会社しくみデザイン 代表取締役　CEO
1975年生まれ。名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院（現・九州大学芸術工学研究院）にて メディアアートを制作しながら、記号論、インタラクション、 ユニバーサルデザインの研究を続け、博士（芸術工学）を取得。 2004年九州工業大学HIT センターの立ち上げのため講師として招聘され、翌2005 年には有限会社しくみデザイン設立、取締役CTO となる。 2009年に社名を株式会社しくみデザインに変更し、代表取締役に就任。 九州工業大学客員准教授。2013年にはインテル社主催のコンテストにて世界一となるなど、アートからビジネスプランまで受賞歴も多く幅広い。 UX（ユーザーエクスペリエンス）分野の先駆者として新しいビジネス領域を切り開いており、見ている人が映る参加型のサイネージや、 SMAP等アーティストの大規模なコンサートにおけるリアルタイム映像演出など、数々の日本初を手がける。

［グローバルチャレンジ］覚田 義明氏
Pencil inc. Founder ＆ CEO、株式会社ペンシル 代表取締役社社長　
1988年システムソフトグループ入社。Adobe Photoshop、IllustratorのSGIプロダクトマネージャーを経て、 1995年に研究開発型インターネットコンサルティング会社『ペンシル』を設立。分析を強みとし、 研究で得たノウハウや技術をトータルソリューションとして提供。 ライオン、雪印メグミルク、カゴメ、リンナイ、全日本空輸、日本ベリサイン、トヨタケーラムなど 多くの企業のWEB戦略を成功に導く。ライオンのECサイトでは6年間で売上を1500倍にし、メディアにもとりあげられる。 成功のノウハウを多くの企業に伝え、インターネットの楽しさや可能性を社会に伝えるため積極的に講演活動を行い、 現在、セミナー受講者は1万9500人に上っている。2013年サンフランシスコのWEBコンサルティング会社で3ヶ月間の インターンシップ、そしてメンターとして経営コンサルを行う。2014年、ペンシル・サンフランシスコオフィスを開設。 その後、米国独立企業ペンシルインクをシリコンバレーに設立した。 現在も、Googleの村上元名誉会長を含む世界で活躍する方々を顧問として迎え入れ、 ソフトウェア、ハードウェアも含めたWEB戦略で企業を成功へ導くことに焦点を置き、世界を視野にいれた活動を行なっている。

［ゲスト］渡部 薫氏
ジークラウド株式会社 代表取締役 CEO　
インターネット聡明期よりインターネット事業に携わり、ベンチャー企業の立ち上げ、経営、ビジネス開発、事業戦略を担当。 ソフトバンクグループで動画検索エンジンの開発、 モバイル検索エンジンの開発、ボーダフォン買収案件に関わる。 アメリカ航空宇宙局NASAのエンジニアと共同開発、2008年にマイクロソフトに2000億円で買収されたノルウェーのFAST社と ジョイント・ベンチャー設立に携わるなど海外事業経験も豊富。2009年よりクラウドコンピューティングと iPhone向け事業 - RainbowApps を立ち上げ、iPhoneアプリ開発支援サービスを提供する。 現在はウェブビジネスのコンサルタントとして、様々な企業のウェブ戦略のアドバイスをする一方、 講演、イベント、セミナー、スクールなどソーシャル活動も活発に行っている。 2010年にはソフトバンク孫正義社長が提唱する新30年ビジョンの策定委員会メンバーとして参加。 現在は主にRainbowAppsスクール事業に重点を起き、全国 50ヶ所以上に拠点を拡大、 2015年には100ヶ所、年間2万人のエンジニア育成を目指す。

［ゲスト］志水　雄一郎氏
株式会社セントメディア 事業部長
1996年 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、総合人材サービスを提供しているインテリジェンス社に入社。 法人営業・キャリアコンサルタントとしてトップの実績を残し、転職サイト『DODA』など、２つの新規事業を立ち上げ、 事業責任者・統括部長などを歴任。2012年10月より総合人材サービスのセントメディア社（ウィルグループ）に転じ、 2013年4月より、インターネット業界専門スカウトサービス『NET jinzai bank』事業をスタート。 現在、セントメディア社 NET jinzai bank事業部長、国内最大級アプリ開発エンジニア育成スクール 『RainbowAppsSchool』運営ジークラウド社の社外取締役も兼務。 個人としても年収1,000万円以上の会員制転職サイト『BizReach』にて客観的評価で5点満点中5.0という 全エージェントの中で第一位の現役ヘッドハンターとしての実績を持つ。

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