キラキラ女子になるための一歩、「Women Will」を受けてみよう!(前編)

皆さん、こんにちは!ビジップ株式会社広報部の湯浅加奈子です。
私は現在、福岡のとある大学に通っている大学3年生です。

さて、私と同じ女子大生の皆!就職してからもキラキラしていたいよね?

でも、どう働いていいのかわからない・・・。仕事と家庭の両立が心配・・・。
わかります、すごくわかる。私も心配です。

そんな「働き方」に不安を感じている私たちだからこそ、受けておくべきプログラムがあるんです!

それがGoogleが提供する「Women Will」。実際に受講した私が詳しくお伝えします!

1:Women Willとは

女性の働き方に関するプログラムで全部で4コースあります。

① Work Shorterコース:働く時間をもっと短く
② Work Simplyコース:仕事のムダを省く
③ Work Anywhereコース:働く場所を自由に
④ Work Life Balanceコース:仕事も生活も効率的に

Women Willでは、今の時点で自分は、どれくらい働き方に関する知識があるのかクイズ形式で実際に考えながら楽しむことができます!

時間を有効に使いたい!効率的に仕事を進めたい!自宅で仕事したい!いや、仕事ばかりではなく家庭も守りたい!
そんな気持ちをもった女性に、どのような取り組みをすればいいのか教えてくれます。

2:プログラム内容

4つのコースを前編後編に分けて2コースずつ伝えていきます!

今回はWork Shorterコース・Work Simplyコースをご紹介します。

■Work Shorterコース

働きたいけれど、長時間労働は嫌ですよね?

このコースでは効率的な時間管理術を身につけ、残業などの労働時間を削減できる方法が学べます。

例えば、私が一番印象的だった問題をあげてみます。
「仕事が時間内に終わらない・・・」。皆さん、こんなときどうします?

私は、とりあえず無心になって残業して終わらせますね。

ですが、皆さん残業嫌なんですよね?
そんな皆さんのために解決方法はあるのです!

それは「スケジューラーで作業時間を把握すること」です。

自分の作業にかかる時間を把握するためにスケジューラーに、できるだけ細かく一日のスケジュールを書いてください。そうすると、どの時間が空いていてどのタイミングで仕事を終わらせられるか見ることができます。

結果、仕事が残ることもないし、時間を有効に使うこともできます。

どうです?他の方法でも労働時間減らしたいですよね?気になる方はチャレンジ!
Work Shorterコース 「働く時間をもっと短く」

おススメのスケジューラーアプリはこちら!
Google Calendar
サイボウズ Office

 

■Work Simplyコース

会議には手間も時間もかかります。会議までの事前準備が大変だったり、ダラダラ長い会議が続いたり、・・・。

しかし、会議の質を落とさず、無駄な時間を減らす方法はあるんです!

ここでも、私が印象に残った問題をあげてみます。
例えば、会議資料の資料作りって大変そうですよね?
ましてや、配布するために資料を印刷するとなると時間もかかります。

そんな時の解決方法あります。

「資料=紙」じゃなくてもいいですよね?

会議に必要な資料は共有サーバーに事前に準備しておき、会議前に目を通してもらうよう呼びかけます。

そうすることで手間もかからずメンバーの負担も減らせる。参加者も事前に読むことができるので会議の場で共有する手間も省ける。
印刷する紙が必要なくなるのでコストダウンにつながる。

いいことだらけですよね!

もっと仕事の無駄を省き、効率的に仕事を進めたい人は是非チャレンジ!
Work Simply コース 仕事のムダを省く

 おススメの資料共有アプリはこちら!
Google ドライブ
Dropbox

 

3:感想

2つのコースを受講して、「時間の使い方」を今のうちに変えたいと思いました。

私は大学生になり、時間に余裕ができました。しかし、同時に時間にルーズにもなりました。
明日の予定もざっくりとしか立てられないのに、1週間先の予定なんて無理です。

しかし、効率的に仕事を進めるには、自分のスケジュール・仕事の情報共有をするということは大事です。

今のうちに情報の共有の仕方、自分の時間の管理の仕方を改善しなければ、就職してからゆっくり覚えていこうとしても遅いと思います。

就職もしてない今、まず何をしていいのかもわからないのなら、まずは時間のある学生のうちに自分で時間を管理してみてください。

4:締め

私が最近出会った方がおっしゃっていました。

「近い将来、学生と大人の境目はなくなる」と。

その時が来ても対応できるような力を、今のうちにWomen Willで身に付けてみませんか?



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